これ食べて大丈夫!?妊娠中の寿司と刺身のOK・NG大特集!

妊娠中 寿司

日本食と言えばお寿司!

大人メインの高級寿司から気軽に楽しめる回転寿司まで様々あり、
シルバー世代からお子様までみんな大好きなお寿司。

でも…妊娠中ってお寿司食べても大丈夫なの?

食べたいけど、生魚が基本のお寿司はちょっと不安…というママも多いはず!

私もそんな一人でした…!

そこで今回は妊娠中のお寿司について食べていいネタと注意が必要なネタをまとめました。

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妊娠中にお寿司を食べたい時に、安心して食べられる加熱してあるネタ

やっぱり加熱されているネタが一番安心です。

小さなお子さんも一緒に食べられるというのも助かりますよね!

定番のボイルされたエビやタコ、たまご、納豆巻き、かっぱ巻き、
かんぴょう巻き、お新香巻きや煮穴子などは食べても問題ありません。

最近ではツナマヨカニカマ・コーンの軍艦巻きハンバーグ
加熱されたお肉が乗った変わりネタも増えていますのでそういったものも大丈夫です!

また完全に加熱されているわけではありませんが、生よりは炙りネタの方が安心です!

サイドメニューも最近は豊富ですので、一度メニューを覗いてみて下さい!

妊婦が寿司を食べたい時に、少しなら自己責任で食べてもOKのネタ

上記では加熱された妊娠中に食べてもOKなネタをご紹介しましたが、
次に生だけど比較的安全とされているお寿司ネタをピックアップしたいと思います!

妊娠中のサーモンは比較的安心

サーモン→水銀が蓄積されにくく、抗酸化作用もあるので比較的安心。
ただし寄生虫がいることもあるので炙りなどを選んで下さい!

アジ・サンマ・イワシ →DHAが豊富で水銀量も少ないので積極的に摂りたい魚。
殺菌作用のある生姜と一緒に食べてくださいね!
  

妊娠中のうにはおすすめ

ウニ→ウニにはなんと葉酸がたっぷりで、水銀量も少なめなのでお好きな方にはおススメ!

妊娠中のブリは水銀量少なめでおすすめ

またカツオ、キハダ、ブリなども水銀量が少ないとされていますので、お寿司を食べる際は選んでみて下さいね。

妊娠中のイカも水銀量少なめでおすすめ

また生のエビやたこ・カニも水銀量が少ないので、
大量に食べなければ大丈夫です!

マグロが好きな方は、マグロの代わりにアボカドを使ったカリフォルニアロールなんかもいかがでしょうか?

アボカド+醤油はマグロに味や食感も似ていて、
葉酸もたっぷり含まれているので栄養も豊富です。

ぜひ試してみて下さいね!

ただネタの前にシャリには塩分が多く含まれていますので、
基本的に妊娠中の食べ過ぎはよくありません。

また青魚はアレルギー反応を起こす可能性がありますので、
心配な時は気を付けて下さい!

妊娠中のお寿司で要注意のネタ!

まず魚卵系のネタは要注意です!

いくらやとびっこ・数の子、寿司ネタには少ないですがキャビアなどの魚卵は
リステリア菌と呼ばれる細菌に感染している場合があります。

食中毒を起こす危険が高まりますので妊娠中は避けた方が無難です。

妊娠中のマグロは要注意

次に大型魚の本マグロ(クロマグロ・メバチマグロ)やカジキ(マカジキ・メカジキ)ですが、
この大型の魚には大量の水銀が含まれていますので避けることをおススメします。

中トロ・大トロ・ネギトロと表記されているものは注意しましょう。

お次は

白身で淡白な鯛は一見問題なさそうですが、
キダイや金目鯛にも多くの水銀が含まれているのです。

ちょっとコアなネタですが、鯨肉にはなんとマグロやカジキの2倍の水銀量が含まれています!

こちらもやめておいた方がよさそうですね…

水銀を多く含む魚は適量を守れば食べても大丈夫と言われていますが、
水銀は他の魚や他の食材にも含まれているため
1日にどれだけ摂取しているか判別が難しいです。

ですので個人的には、少量の中に水銀を多量に含んでいる大型魚などはできる限り避けてもらいたいと思います!

これはご存知の方もいるかもしれませんがサバも要注意です。

サバにはアニキサスという寄生虫がついている場合があります。

酢で〆ても死滅せず、冷凍か加熱処理しなければいけませんので生のお寿司で頂くのはおススメできません。

妊娠中のうなぎは加熱していても要注意

またうなぎは加熱処理されて出てくるネタですが、
うなぎには妊娠中は避けるべき動物性ビタミンAが多く含まれていますので生じゃなくても注意が必要です!

最後に貝類で人気の牡蠣は栄養素たっぷりで妊娠中にはよさそうですが、
ご存知の通り生で食べるとあたりやすいので控えた方がいいです。

基本的にホタテや赤貝などの貝類はノロウイルスなどの食中毒感染を起こしやすいので気を付けましょう!

それから念のためですが、妊娠中の生肉は絶対にやめましょう!

ペットからの感染が主ですが、生肉でも感染してしまうトキソプラズマ
妊娠初期に感染してしまうと胎児が水頭症になる恐れがあります。

またこれは生肉に限らずですが、基本的に生ものを食す際はどうしても食中毒を起こす可能性が高くなります。

新鮮なものを選ぶのは第一条件ですが、体調が優れない時は食べるのを控えたりするなど注意して下さいね!

最後にお寿司やお刺身には欠かせないわさびについてです。

妊娠中の刺激物は控えた方がいいとよく耳にしますが全くダメということはありません。

わさびは食中毒の予防にも役立ちますし、
むくみをとる効果もありますのでお寿司と一緒に食べるような少量であれば問題ありません。

ただし大量に摂取すると消化器系の働きが鈍くなっている妊娠中は胃を刺激してしまったり、
痔の原因になったりしますので摂りすぎには気を付けましょう!

妊娠中の刺身で魚の種類ごとにOK・NG一覧まとめ!

ここまでで、お寿司について食べていいもの、注意が必要なものなどをまとめてきました。

次に同じ生魚を使うお刺身についても、食べていいものとダメなものをご紹介します。

妊娠中の刺身でイカ・タコはOK?

イカやタコはお刺身だけでなく、イカソーメンやタコのカルパッチョなども美味しいですよね!

まず生のイカはリステリア菌が潜んでいる可能性があり、この菌に感染してしまうと腹痛や下痢、
発熱などを引き起こしてしまいます。

しかもリステリア菌は胎盤を通して胎児にも感染してしまう危険性があるので心配ですよね…

なお妊娠中はこのリステリア菌への感染率が通常の20倍にも上ると言われているので特に注意が必要!

またイカには激しい腹痛や嘔吐を引き起こすアニサキスという寄生虫がいることもありますので、
合わせて覚えておきましょう。

したがって妊娠中にイカをお刺身で食べることは控えた方が良いです。

リステリア菌やアニサキスは熱や冷凍によって死滅しますので、
イカを食べる時は加熱処理や冷凍されていたものを食べるようにしましょう。

続いてタコですが、タコは水銀量が少なく比較的安心して食べられるお刺身の一つです。

妊娠中の生もの大量摂取は心配ですが、適量であればタコのお刺身は食べてもOK!

どうしても心配な場合はボイルして出されているものを選ぶと安心です。

妊娠中にトキソプラズマに感染する原因の1つ甲殻類のエビ・カニ

次に見ていきたいのは甲殻類のエビやカニ!

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エビもカニもタコと同じく水銀量が少ないので、これらのお刺身は妊娠中もOKな部類に入ります。

しかしエビやカニなどの魚介類にはリステリア菌やトキソプラズマという寄生虫が生息している場合があります。

妊娠中、トキソプラズマに感染してしまうと流産や死産を招いたり
胎児に影響を及ぼしたりと不安な要素がいっぱい…

ただし65℃以上の熱でトキソプラズマは死滅しますので、
こちらも心配な場合はボイルされたエビやカニをおススメします。

カニ好きな方にはたまらないカニ味噌ですが、
この味噌の部分には高濃度のカドミウムという毒素が含まれていたりプリン体が多いという点からも
避けた方が良いです。

ただしこれら甲殻類にはアレルギーを持っている方も多く、
分かっている方はもちろんですが不安な方も控えた方が賢明です!

妊娠中は安易に投薬や医療行為を行えない場合が多いですので、
アレルギーに関しては命にも係わりますし特に慎重になった方が良いと言えますね…

妊娠中の生魚で白身魚の鯛・真鯛・サーモン・鮭・ひらめ・すずき・ふぐは大丈夫?

淡白な白身魚は妊娠中も安心して食べられそうですが…

まずは鯛から見ていきましょう!

鯛は水銀量の面からいくとさほど心配はいりません。

更に高タンパク・低脂質なので何かと制限の多い妊娠中には嬉しい食材!

でも同じく鯛の仲間である金目鯛には水銀量が多いですので注意して下さいね。

水銀量からいくと真鯛も問題ありません。

しかし天然ものの真鯛は心配ありませんが、
養殖の真鯛は発育の段階で使われる抗菌性物質が残留している可能性がありますので大量に食べるのはNG!

これに関してはふぐやひらめも該当しますので頭に入れておいてもいいかもしれません。

みんな大好きなサーモンですが、こちらも水銀の量は少なめ。

DHAやEPAの他に良質なカルシウムも含んでいます。

ただしリステリア菌の感染は否めませんのでやはり炙ったものなどがおススメ。

養殖の多いサーモンは大丈夫ですが、
天然の鮭には寄生虫が寄生している可能性が高くなりますので注意しましょう!

次にひらめも水銀量の多い魚としては上がってこない魚です。

そこまで神経質にならずに食べられるものの一つと考えて大丈夫!

しかし最近ではひらめによる食中毒も頻発しているようなのでやはり新鮮なものを選んで下さいね。

すずき、シーバスとも呼ばれていますがこちらも食べて問題ありません。

ただ寄生虫などがいる場合がありますので、
個人で釣ったものを自分で捌いてお刺身にする時などは内臓の処理をきちんとしてからにしましょう。

またスズキをはじめとする近海魚はダイオキシンなどに汚染されている可能性があるという話も聞きますので、
心配な時は控えた方が安心かもしれません。

最後にほど良い弾力が美味しいふぐ刺し。

ふぐもきちんとしたお店で出されているものは食べて大丈夫です。

淡白で低カロリーなふぐは、大量摂取しなければ妊娠中でもそこまで心配せず食べられます。

でも高価なイメージのふぐはそんなに頻繁に食べられるものではないと思いますので、
たまにご褒美程度なら問題ありません。

妊娠中の刺身で青魚のアジ・サバ・さんま・ボラは大丈夫?

続いて青魚のカテゴリーを覗いてみましょう。

体の小さい青魚の代表格・アジは水銀量も少なめで、
DHAやEPAが豊富に含まれているので積極的に摂りたい魚の一つ。

でも生はやはり心配ですので、そういう時は抗菌化作用のある生姜を乗せていただくのがおススメ!

サバ・さんまも共に水銀量の少ない魚にカウントされます。

DHAなどが多く栄養価が高いので妊娠中にはおススメの魚ですが、
サバには寄生虫のアニサキスがついていることがあるので注意が必要です。

酢で〆てもアニサキスは死滅しないので、生のサバやサンマは極力控えた方が良さげ…

ボラは水銀量が少ない魚と言われていますが、
鮮度が落ちるのが早く新鮮なものでないとお刺身には向きません。

寄生虫の心配はあまり聞かれませんが、新鮮かどうか確認が必要ですね!

妊娠中の魚で一番注意が必要な赤身魚のマグロ。かつお・カンパチ・ぶり・ハマチは大丈夫?

赤身魚のお刺身で最も人気なのがマグロですよね?

でもマグロなどの大型魚には胎児に悪影響を与えるとされるメチル水銀が多く含まれています。

いわゆる大トロや中トロもしくはネギトロと呼ばれるものは避けた方が無難です。

水銀量をあまり気にせずマグロを楽しみたい時は、キハダマグロやビンチョウマグロなどを選ぶようにしましょう。

マグロと同じく赤身のカツオですが、カツオは水銀の有含量が少ないとされ妊娠中でも安心して食べられます。

しかもカツオには妊娠中には嬉しい鉄分が豊富!

生が心配な時は炙ったものを選んだりすると安心度が増しますね。

濃厚な脂身が美味しいブリも実は水銀量が少ないお魚です。

鉄分やDHA・EPAも豊富で、脂がしっかりと乗ったブリは少量でもお腹を満たしてくれるので
食べ過ぎ防止にも繋がりおススメです!

私の地元・九州ではお正月にこのブリを食べる習慣があり、
私も妊娠中は実家でブリのお刺身をしっかりと食べていましたよ!

もちろん新鮮なもので量も控えめに!ですが…

出世魚であるハマチはブリの成長前のものですのでブリと同じと考えてもらって大丈夫です!

カンパチはブリとは違いますが、ザックリ言うとブリの仲間ですので
こちらもブリやハマチと同じく比較的食べてもOKなものになります。

妊娠中に外食するときに注意が必要な魚卵系のイクラ・とびっこ

イクラなどは妊娠中でもOKと結構耳にしますが…

それは魚卵に多く含まれる塩分のおかげで食中毒のリスクが少ないということからなのですが、
妊娠中の塩分摂取には注意が必要なので大量に食べるのはNG。

実はイクラやとびっこなどの魚卵系には
リステリア菌などの細菌が潜んでいることもありますので一概に大丈夫とは言えなさそうです。

ただビタミン群は豊富に含まれていますので、食べる時は少量と決めて食べるようにしましょう。

妊娠中のウニは大丈夫?クジラ・スッポン・ホタテは?

ウニには実は大量の葉酸が含まれている反面、多量のプリン体も含まれています。

国産のウニに水銀はあまり含まれていないということですが、
妊娠中の積極的なプリン体摂取は高脂血症や痛風の危険を招きますのであまりおススメはしません。

もちろんウニだけで葉酸を摂取するのは得策ではありません。

お好きな方もいるかと思いますが、次のクジラ(特にコビレゴンドウ)は
大きいですので含まれる水銀量も規格外!

妊娠中にクジラを食べるのは控えて下さい。

お刺身としてはちょっとマイナーなスッポン。

スッポンは寄生虫とサルモネラ菌に感染している確率がドンと高くなります。

特に天然物は要注意!

何が何でも食べないといけないという時でない限りおススメはしません…

またホタテなどの貝類も食中毒を起こす可能性が高い食材ですので、
妊娠中の生での摂取はやめておいた方が安心。

同じく牡蠣やその他の二枚貝などもノロウイルスなどの危険性が大きくなりますので控えて下さいね!

まとめ

妊娠中の外食は新鮮さと加熱しているかをチェックして、
食べてOKな魚でもまず新鮮なものを選ぶようにしましょう。

炙りやボイルなど加熱して食べられるものだとなお安心ですね。

妊娠中は我慢ばかりも禁物!

美味しいお刺身も楽しみましょう!

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