妊婦でも納豆を毎日食べてもいい?納豆ご飯、納豆巻きの上限は?

妊婦 納豆

日本食代表の納豆は、納豆ご飯に納豆巻きと白米との相性抜群!

最近は納豆入りのオムレツやパスタなんかも人気です。

実はこの納豆…

葉酸の宝庫なんです!!

加熱の必要がなく調理の手間が省けるので、毎日でも食卓に並べたい食品の一つ。

でもちょっと待って!

手軽で栄養豊富な納豆ですが、妊娠中の食べ過ぎはNGだって知っていますか?

今回は妊娠中の納豆摂取量について見ていきましょう。

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妊婦でも納豆を毎日食べてもいいの?1日の納豆の上限量は?

なぜ妊娠中に納豆をたくさん食べたらダメなのでしょう?

それは納豆の原料である大豆に含まれるイソフラボンが関係しています。

特に妊娠初期と言われていますが、イソフラボンを大量に摂取すると胎児の生殖機能が未発達になったり、遺伝子異常が出る可能性があると言われています。

何だか怖いですが、どれくらいの量だったら大丈夫なのでしょうか?

妊娠中のイソフラボン摂取の上限は70~75mgとされており、大豆イソフラボンの特定保健用食品は摂取しないようにとなっています。

数字だけではピンとこないと思いますので、納豆1P(約50g)ではイソフラボン30~37mgが含まれています。

上限値を考えると納豆2Pが1日に食べても大丈夫な量になります。

しかし、イソフラボンが含まれているのは納豆だけではありません…

大豆製品には必ず含まれていますので、豆腐や豆乳はもちろんきな粉や味噌、また微量ですが醤油にも注意が必要になってきます。

また納豆には多量に摂取すると神経障害を起こすと言われているセレンという成分も含まれています。

納豆1P中のセレン量は約5㎍。

妊娠中のセレンの摂取推奨量は30㎍と言われていますので、そこまで神経質になる必要はありません。

でもセレンはカツオやイワシなどにも含まれていますので、納豆を食べる際には1日に摂取しても大丈夫な量を知っておくことは大事です。

他の食品に含まれるイソフラボンやセレンの量も考慮すると、妊娠中の納豆摂取量は1日1Pにとどめておいた方が安心と言えそうですね!

納豆ご飯や納豆巻きの摂取量はどのくらいまでOK?

では具体的に納豆ご飯や納豆巻きにした場合の食べてもOKな量を見ていきましょう。

まず納豆ご飯ですが、大体ご飯茶碗1杯に対し納豆1/2P~1P(好みによります)が丁度いい塩梅かなと思いますので、1日ご飯茶碗1杯分が適量と言えます!

続いて納豆巻きですが、細巻き1本に対して大体納豆1/4Pぐらい(我が家のレシピで申し訳ないのですが…)と換算したら4本分は食べてOKな計算になりますね。

個数は切り方にもよりますので一概には言えませんが、1本で6個ぐらいと考えると24個…!

1人1食ではそんなに食べないとは思いますが、これ以上の量を食べなければ大丈夫という目安にはなりそうです!

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オムレツやパスタに入れる際も一食分につき1P以上使用しなければ大丈夫ですので、手作りする場合は少し意識して調理してみて下さいね。

しかし納豆×ご飯(炭水化物)には意外な落とし穴がありました…

案外知られていませんが、納豆は栄養価が高い反面高カロリー食品でもあります…

1P(50g)でなんと100㎉もあるんです!

そして炭水化物のご飯も100gあたり170㎉…

妊娠中毒症などの心配もありますので、イソフラボンやセレンの心配も大事ですがカロリー面でも気をつけて食べたいところですね!

妊婦で納豆を毎日食べたい時、たれや生卵はかけてもいい?

生で醤油をかけてそのまま食べるのも美味しい納豆ですが、プラスアルファでいつもと違った味で頂くのもいいですよね!

納豆を食べる時、みなさんはどんなトッピングをして楽しみますか?

私はたれにネギに生卵と刻み海苔がお気に入りのスタイルなのですが、たまにキムチをたっぷり入れたりもします。

アボカドと海苔、醤油をプラスしても葉酸量がUPするので妊娠中には特におススメの組み合わせです!

大葉やゴマ、かつおぶしなんかもいいですね…

考え出すと納豆が無性に食べたくなってきますが、妊娠中には納豆のトッピングでもちょっと気をつけたいことがあります。

ネギやゴマ、かつおぶしなんかはさほど問題はありませんが、1番心配なのが生卵です。

卵の殻にはサルモネラ菌が付着していることがあります。

サルモネラ菌に感染すると激しい腹痛や嘔吐・下痢などの症状が現れます。

免疫力が低下している妊娠中は特に感染しやすいと言えますので、胎児に直接的な影響はありませんが症状によっては子宮の収縮を促してしまうので注意が必要です

加熱することで菌は死滅するので神経質になる必要はありませんが、妊娠中生で納豆にかけて食べることは控えましょう。

そしてよく使われる、からしやキムチなどの刺激物を妊娠中に積極的に摂取することはあまりおススメできません。

胃が荒れたり痔の原因にもなります。

また大葉も少量ですが子宮収縮作用があるとの報告がありますのでこちらも多量に摂取することは控えた方が無難です。

風味付け程度に使うようにしましょう。

納豆と言えば付属されているあの甘辛いたれが特徴ですよね。

しかしたれには0.5~1.0gもの塩分が含まれています…

また果糖ブドウ糖液糖や添加物も多く使われていますので、妊娠中でなくてもあまり使わない方がいいかなと思います。

たれをだし醤油に変えてみたり工夫するといいかもしれませんね!

それから納豆は発酵食品なので、発酵が進めば進むほどその効果が高まると言われていますので賞味期限ギリギリで食べるとより良いのだとか…

でも妊娠中はやはり心配もあるかと思いますので、不安な方は無理せず賞味期限に余裕をもって食べた方がいいかな~と個人的には思います!

また様々な納豆に含まれる栄養素は熱に弱いものが多いですので、なるべく加熱せずに生で食べることをおススメします。

まとめ

多量摂取さえしなければ、納豆は葉酸をはじめとする妊娠中に欠かせない栄養素たっぷりの力強い食品!

1日の上限摂取量に気をつけて積極的に毎日の食事に取り入れましょう!

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