妊婦には蜂蜜とメープルシロップどっちが安心?赤ちゃんへの影響は?

妊婦 蜂蜜

1歳未満の赤ちゃんに蜂蜜はNG!

これはよく知られていますが、妊婦さんに蜂蜜は大丈夫…?

メープルシロップなら問題ない…?

お腹の赤ちゃんに影響はないのか心配になったことありませんか?

妊娠中は私も何となく避けていた蜂蜜ですが、実のところはどうなのでしょう。

今回は妊娠中の蜂蜜やメープルシロップの使用について調べました。

また赤ちゃんへの影響や栄養についても解説!

そもそも蜂蜜とメープルシロップの違いって何?

まずは知っていそうで意外と知らない蜂蜜とメープルシロップの違いについて見ていきたいと思います。

蜂蜜とは、ご存知ミツバチが花の蜜を巣に運んで加工し貯蔵して作られるもので、その際ミツバチが体内で花蜜をブドウ糖と果糖に分解した蜜のことを蜂蜜と言います。

花の種類によって色や風味が違い、強い殺菌作用があり傷みにくく賞味期限はほぼないと言える甘味料。

ただ蜂蜜には約5%の割り合いでポツリヌス菌が含まれており、1歳未満の腸内環境が整っていない未熟な赤ちゃんが食べると中毒症状を起こし最悪死に至ることもあります。

次にメープルシロップですが、こちらは主にカナダなどの北米原産のサトウカエデの樹液を煮詰めて凝縮したもののことで、ショ糖が主成分です。

ポツリヌス菌のような中毒症を引き起こす菌もいないので、赤ちゃんでも安心して口にすることができます。

しかしメープルシロップは蜂蜜と違って傷みやすく、すぐにカビが生えてしまうので保存に注意が必要!

加えて比較的安価で売られているメープルシロップは砂糖や添加物が加えられていることが多く、天然ものは結構なお値段が…

特に本場カナダなどではランク付けされるほど種類も豊富にあるんだとか!

天然もののメープルシロップを一度頂いたことがあるのですが、やっぱり普段子供たちのホットケーキにかけているスーパーで買ったメープルシロップとは味が違いました!

確かに甘いのですが、甘過ぎずどこか上品な甘味料といった感じです!

妊婦には蜂蜜とメープルはダメ?赤ちゃんへの影響は?

さて蜂蜜とメープルシロップの違いが分かったところで本題に入りたいと思います。

妊娠中に蜂蜜を食べても問題ないのでしょうか?

答えは問題なし!

胃腸の発達がきちんとできていれば妊婦さんでも食べて問題ありません。

しかしポツリヌス菌による中毒症状が怖い蜂蜜…

妊婦さんは大丈夫でも胎盤を通してお腹の赤ちゃんに感染してしまわないか心配ですよね…

でも安心して下さい!

胎盤を通して赤ちゃんに送られるのは蜂蜜そのものではなくて蜂蜜の栄養分だけなので、菌が赤ちゃんにまで届いてしまうということないのだそうです。

スポンサードリンク

どうしても気になる時は加熱してから摂取することをおススメします。

ポツリヌス菌は熱に弱く、加熱によって死滅しますのでより安心して食べられるかと思います!

ただ蜂蜜アレルギーなどを持っている人は控えるようにして下さいね!

同じくメープルシロップも妊娠中に食べて問題ありません。

特に中毒を起こす心配もありませんし、カロリーも控えめなので白砂糖の代用品として使ってみてもいいかもしれませんね!

また、海外では離乳食にメープルシロップを使用しているところもあるくらいなので小さいお子さんがいるママも安心して下さい!

蜂蜜とメープルシロップは授乳中でもママは食べてOKです。

あれこれ心配せずに食べても問題はありませんが、あくまでも甘味料なので妊娠中は1日に25g程度を目安に摂取することが望ましいと言えそうです…

妊婦には蜂蜜とメープルなら栄養的にどちらがおすすめ?

妊娠中でも蜂蜜やメープルシロップを問題なく食べられることが分かりました!

そこで今度は蜂蜜とメープルシロップの栄養面について調べてみたいと思います。

まずカロリーはさほど変わりませんが、蜂蜜100gあたり294㎉メープルシロップ100gあたり257㎉ですので若干メープルシロップの方が低いといった感じです。

糖質も蜂蜜100gに対し80g、メープルシロップ100gに66gとこちらもメープルシロップの方が低糖質と言えます。

妊娠中毒症の観点から見ると、この時点で蜂蜜よりメープルシロップを使用した方がよさそうですね。

でも注目してもらいたいのが栄養価についてなんです!

メープルシロップはカリウムが蜂蜜の20倍、マグネシウムは18倍、カルシウムはなんと40倍も多く含まれているんです!!

加えてポリフェノールも63種類含まれているんだそう。

高血圧などを予防したりむくみを改善してくれるカリウムや妊娠中に必要なカルシウムが豊富なメープルシロップは、妊娠中にも役立ってくれそうです。

ですが蜂蜜にもビタミン、ミネラル、アミノ酸などが豊富で抗酸化作用が強いので、炎症を抑えたりがんを予防したりする働きがあります。

疲労回復には蜂蜜の方が一躍かってくれそうですね!

妊娠中は体を冷やす代表格とも言える白砂糖の代わりに、蜂蜜やメープルシロップを使うことがおススメ!

どちらも身体の状況や調理の仕方によって使い分けてみてはいかがでしょうか?

まとめ

妊娠中に蜂蜜やメープルシロップを食べても、お腹の赤ちゃんに問題はないので安心して下さいね!

ただし妊娠中の甘い物の食べ過ぎは禁物…

摂取量には十分注意して食べるようにしましょう。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です