ノンカフェインでミネラルが豊富なルイボスティーは、今とても注目されています。
また鉄やカルシウムが多く含まれていますので、貧血になりやすい妊娠期間中にもピッタリなハーブティー!
抗菌化作用で免疫力も高めてくれるので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょう?
でも毎回同じ味だと飽きてしまいますよね!
そこでルイボスティーの飲み方アレンジを一気にご紹介!
アレンジ1 ミルクを入れる
ぜひ試してもらいたいのがこれ!
ホットルイボスティーに、砂糖と牛乳をお好みで入れるだけです。
少し濃い目に煮出しておくと味にコクが出て、さらに美味しいホットルイボスミルクティーになりますよ!
優しい味なのでお子さんにもおススメです!
また甘いのは好きだけど脂肪分が気になるという場合は、牛乳をスキムミルクに変えるとOK!
アレンジ2 豆乳を入れる
別で温めた豆乳をお好みで入れるだけ!
100均のミルクフォーマーを使えばラテにも変身。
牛乳よりもヘルシーに頂けますが、もう少し味に変化をつけたい時は生姜パウダーやはちみつを少々加えても美味しいです!
実は一緒に最近流行りのココナッツオイルを少々入れる裏技も!
ココナッツオイルは妊娠線を予防してくれる効果があります。
アレンジ3 チアシードを入れる
今大注目のスーパーフード・チアシードには食物繊維がいっぱいです。
ルイボスティーにチアシードを入れてふやかせばOK!
そのままアイスで、レンジでチンすればホットでも。
プチプチ感とタピオカのような食感が楽しめます!
チアシードは摂取しすぎるとお腹の調子を崩すことがありますので、妊娠中は飲み過ぎに注意しましょう!
アレンジ4 はちみつを入れる
カロリーゼロで苦みや渋みが少ない分、人によっては物足りなく感じることもあるようです…
そんな時は温かいルイボスティーにはちみつを少々溶かしてみるのはどうでしょう?
腸内環境を良くして善玉菌を増やすと便秘解消の効果も!
便秘に悩む妊婦さんも多いと思いますが、寝起きに飲むとお腹もスッキリできていいかもしれません。
アレンジ5 ミントやローズヒップのハーブをブレンドする
アイスルイボスティーにミントを入れてミントルイボスティーに!
清涼感が気分をリフレッシュさせてくれるミントはつわりの症状を緩和してくれます。
暑い夏にもおススメ!
また同じくハーブのローズヒップをプラスすると柑橘類とはまた違った酸味を味わえます。
疲労回復効果があるので、疲れやすい妊娠中にはぜひ試してもらいたいアレンジです!
アレンジ6 レモンやレモン汁を入れる
氷を入れたグラスに煮出したルイボスティーを入れてアイスティーにしてから、輪切りにしたレモンを浮かべたり絞ったレモン汁を入れます。
さっぱりしてつわりの時期にはもってこいです!
はちみつを加えればハニーレモンルイボスティーに!
もちろんホットでもおススメですよ。
手軽にビタミンCが摂れるので妊娠中は助かりますよね。
アレンジ7 ジャムを入れる
ジャムのほんのりとした甘みと香りが飲みやすくしてくれます。
ルイボスティーはあっさりとした味わいなのでどんなジャムでもなじみます。
お気に入りのジャムで試してみるのも楽しいかも。
おススメは甘みの強い苺のジャム!
また柑橘類との相性が抜群なのでマーマレードと薄い輪切りのオレンジを浮かべたらオシャレで来客時にもよさそうですね!
アレンジ8 ジンジャーを入れる
体を温める効果のある生姜は冷えが大敵の妊娠中にはとても重宝するアイテム!
ホットルイボスティーにすりおろした生姜を少々入れます。
ズボラな私はすりおろすのが面倒なので、チューブの生姜を使ったりしています…
辛味が気になる時は黒糖を入れると深みが増し、また違った味わいに!
ハチミツや柚子などを足してもグッと飲みやすくなります。
まとめ
ルイボスティーは母乳の質も高めてくれますので、出産後も頼りになること間違いなしです!
私は産後2年経った今でも子供と一緒に飲んでいます。
皆さんもいろんなアレンジで楽しんで下さいね!
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