妊娠中の辛いものや香辛料で食べていいものとダメなものまとめ

妊娠中 辛いもの

妊娠前から韓国料理やカレーなど辛いものが好きな方や、
香辛料たっぷりのタイ料理やイタリア料理を食べていた女性も多いですよね!

でも、妊娠したら急に妊娠前と同じような食生活をしていいのか不安になるんですよね。

私も妊娠した時、生活の1つ1つが赤ちゃんに悪い影響が無いかとても心配で、特に食べ物が不安でした。

そこで、ここでは食べ物のなかでも、お腹の赤ちゃんに悪そうなイメージの強い、辛いものや香辛料について、

・そもそも辛いものや香辛料は食べてもいいの?
・どのくらいなら大丈夫なの?
・どんな香辛料は気をつけたほうがいい?

などをまとめましたので、普段あなたがよく食べるものは大丈夫か確認してくださいね!

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妊娠中に韓国料理で注文してはいけないメニューまとめ!

暑い時期でも寒い時期でもなぜか食べたくなるのが辛いこの韓国料理!

私も大好きで、たまに一人辛いもの祭りを開催していますが…

辛いものって妊娠中でも食べたくなってしまいますよね?

でも妊娠中の刺激物摂取はやっぱり心配…

そこで今回は韓国料理で特に注意してもらいたいメニューをまとめてみました。

ではさっそく、気を付けてもらいたい成分やジャンルに分けて見ていきましょう!

妊娠中のキムチはどのくらいまでならOK?

妊娠中で心配なことの一つと言えば、塩分摂取ですよね?

塩分の摂りすぎは妊娠高血圧症の原因にもなってしまいますし、日々の健康にもよくありません。

そこでまずは塩分面で心配なメニューを見ていきましょう!

基本的に韓国料理は塩分が多い傾向にあります。

ナムルやチャンジャなどのおつまみにもなりそうな前菜系は、特に塩分が多いと言えます!

またキムチにもいろいろな種類がありますが、どのキムチも塩分がいっぱい…

絶対食べてはダメということはないですが、どの前菜も小皿1つ分ぐらいが目安です。

妊娠中の焼肉は食べても大丈夫?塩分が気になる場合の食べ方

韓国と言えば焼肉ですが、味付けしてあるお肉にも塩分が多く使われています。

サンチェなどの野菜と一緒に食べるなどして工夫して、できれば味付けしていないお肉を選び食べる直前にたれを少量つけて食べることをおススメします!

そしてクッパやユッケジャン・参鶏湯など汁物系にも結構な塩分が…

汁やスープを最後まで飲み切るのはお勧めしません。

そしてほどよい塩気がクセになる韓国のりも、やはり普通ののりに比べると塩分が多いので避けた方が無難かと思います。

ご飯のお供にならゴマの葉などは葉酸がたっぷりですので、食べ過ぎない程度ならおススメです!

塩分面でこれは絶対にダメ!というものはありませんが、どれも塩分が多いですので食べ過ぎないことが大前提。

野菜類を多めに摂りながら、楽しみましょう!

妊娠中の韓国料理で注意するメニュー<辛い>

妊娠中に辛いものを摂取するデメリットとして、消化器系の働きが弱くなる妊娠中は普段なら問題ない量でも胃を荒らす原因となってしまうことが挙げられます。

そして極端にお腹が緩くなったり、痔になったりという問題も出てきます。

これは私の友人談なのですが…

辛いもの好きでよく韓国料理など食べていたのですが、妊娠してから味覚が変わって辛いものを食べると体調を崩すようになってしまったとのこと…

そういったこともありますので、妊娠中に辛いものを食べる時は様子を見ながら食べることをおススメします。

また胃だけでなく膵臓にまでダメージを与えてしまうこともあるので、辛いものを摂取する際は食べ過ぎに注意することが大事です!

ただ韓国料理には欠かせない唐辛子には新陳代謝をUPして冷えを改善してくれる効果もありますので、適量を守れば体調管理の力強い味方になってくれますね!

韓国料理の代表格・キムチには1gあたり1億~数億個の乳酸菌が含まれていますので、お腹の調子を整えて下痢や便秘解消に一躍かってくれる食材でもあります。

では韓国料理の中でもなるべく避けた方がいい辛いメニューをご紹介!

ダッカルビなど辛めの味付けがしてある焼肉や辛口に炒めたソテーもの、汁なしの辛口麺などはついつい食べ過ぎてしまいがちですので注意しましょう。

それからいわゆる激辛料理と言われているメニューなどは避けましょう!

少量で辛味も塩分も過剰摂取になってしまいますので危険です…!

韓国料理店などでどうしても辛いものを食べたい時は…

スンドゥブやチゲ、ユッケジャンスープ、クッパ、ビビンバなど汁物やご飯と一緒に食べるメニューだと刺激が抑えられておススメです!

またチヂミなど比較的辛くないメニューをチョイスして、食べる直前で辛めのたれやソースにつけるなどすると辛味が調節できるのでいいかもしれませんね。

サラダにも辛口ドレッシングが使用されていることが多いですので、そういったものを選ぶのも一つの手かもしれません!

妊娠中の生卵や生肉・海鮮ユッケも注意

最後に生ものです。

基本的に妊娠中の生ものは控えるのが原則!

新鮮なものなら多少は大丈夫な場合もありますが、抵抗力や免疫力が落ちている妊娠中はもし食中毒にかかっても施せる治療が限られてきますのでできるだけ避けましょう。

まず絶対に避けてもらいたいのが日本の韓国料理店などでは出されることはなくなりましたが、牛肉の赤身をたたいたユッケです!

生肉を使ったメニューは妊娠中でなくても厳禁です!

韓国などでは普通に見られるかもしれませんが、妊娠中は特に食べないよう気を付けて下さい。

お肉ではなく生のほたてやタコなどをたたいて作った海鮮ユッケもありますが、やはりこちらも生ですので妊娠中は控えて下さいね!

また生のイカを使ったメニューも韓国料理には多く見られますし、生だこを使ったキムチなどもありますので注意が必要です!

たれとして生卵を使うときもありますよね!

しかし、生卵はサルモネア菌が原因で食中毒になる可能性があります。

新鮮なものなら大丈夫という意見もありますが、妊娠中は免疫力が変動しやすく、普段は大丈夫でも食中毒になってしまう可能性があるので、できるだけ食べ無い方が赤ちゃんには安心です。

生ものに関しては深刻な事態にもなりかねませんので十分気を付けて下さい。

辛いものを食べるとどうしてもアルコールが恋しくなってしまいますが、妊娠中のアルコール摂取は絶対にしないで下さいね!

妊娠中に韓国料理を食べる時の注意点まとめ

韓国料理でも塩分や香辛料の摂取を加減することで、安心して食べられます!

生ものは避ける。

辛いものは食べ過ぎない。

この二つを守って妊娠中でも韓国料理を楽しみましょう!

妊娠中にカレーは食べていいの?

辛いものの代表料理としてカレーも食べる機会が多いですよね!

子供から大人までみんな大好きなカレー!

一口にカレーと言ってもいろんな種類がありますが、妊娠中にカレーって食べて大丈夫なの?と疑問に思ったことはありませんか?

カレーに使われるハーブやスパイスが心配という方も多いと思います。

そこで妊娠中におススメのカレーを一気にご紹介!

妊娠中に気になるカロリーや塩分などを考慮したおススメカレーも一緒に見てみましょう。

妊娠中におすすめのカレー!お腹への刺激が優しいのは?

まずそもそも妊娠中にカレーって大丈夫なの?と疑問に思っているママに…

結論から言って、妊娠中にカレーは食べてもOKです!

妊娠中にトラブルで入院することもあるかと思いますが、病院食として病院でもカレーが出ます!

私も妊娠中2ヶ月もの間大学病院の産婦人科しかも妊婦さん専用のICUに入院したことがありますが、普通にカレーが出て食べていましたので安心して下さいね!

特に初期だからダメだとか時期的な問題もありません。

でも特に気を付けて欲しいことが2つありますので、挙げてみたいと思います!

1.辛さ調節

まず、ハバネロやジョロキアなどのいわゆる激辛香辛料を使ったカレーは絶対にやめて下さい。

妊娠中でなくともこれらは何があるか分かりませんので十分に慣れていないと危険です…

カレーに使われている量のスパイス類であれば胎児に何らかの異常が出ることは考えられませんが、多量に摂取することで胃の粘膜を荒らしてしまう危険はあります。

特に妊娠中はホルモンバランスの乱れから胃腸の調子を崩してしまうことも多いですので、どの種類のカレーでも甘口~中辛程度のものを選びましょう!

2.量と回数

何にしてもですが、食べ過ぎや食生活の偏りは良くありません。

妊娠中は1回の食事でカレーは100gまでに抑えることが望ましいと言われています。

加えて週に1回もしくはそれ以下にとどめることが理想です。

ついついカレーはおかわりがしたくなってしまいますが、ここは我慢です…

何よりお玉一杯のカレールーにはなんと2.1gもの塩分が含まれています!

妊娠中の1日の塩分摂取の限度が7g以下と言われていますのでカレー3杯食べたらアウトという計算です…

衝撃的な数値ですので食べ過ぎは要注意です!

そこでまずおススメしたいのがやっぱり家庭で作るカレーです!

料理好きなママならスパイスの種類や量を自分でチョイスしたり、辛さなどの調節が1からできるので安心です。

そして油や塩分を使わずに作るカレーレシピなるものも多数あります。

やはりお腹に優しいのは油や塩分がカットされた無添加のカレー!

検索してみるとこれなら私でもできそう!というヘルシーカレーレシピを探してみるのもおススメです!

また市販のルーで作る際も特に変わったスパイスが使われていることもありませんし、辛くないものを選んだりルーの量の調節もできますのでおススメ!

ただ市販のカレールーには動物性油脂や添加物・塩分がたっぷりと含まれていますので、少し薄めに作ったり無添加のカレールーなどをうまく利用しましょう!

またルーを使わずに比較的短時間で作れて、いろんな野菜を細かくして入れて作るドライカレーやキーマカレーは忙しくても健康に気を付けたいプレママには強い味方!

これを機に手作りしてみるのも楽しいですよね!

妊娠中にカレーで食べていい具とダメなトッピングは?

まず安心して食べられておススメなのが和風カレーです!

妊娠中には嬉しい食材の根菜類をたっぷり入れて和風だしベースで作る和風カレーは、刺激の強いスパイス類が少なめなことが多いので妊娠中に食べて欲しいカレー。

またココナッツミルクやナンプラーを使ったタイカレーやグリーンカレーも意外と問題ありません。

ただパクチーは一度に大量に食べるとアレルギーを起こす場合がありますので注意はしましょう。

少し心配なのがシーフードカレーです。

貝類などはリステリア菌に感染している可能性があるので少し注意が必要です。

また魚介類などには水銀が含まれていたり、イカには子宮収縮作用があるといった報告もありますので避けた方がいいかもしれません。

同じく子宮収縮作用があると言われるターメリックを大量に使ったインドカレーなども少々注意が必要です。

インドカレーは辛いものやスパイスが多く使われているものが多数ですので、極力避けた方が安心かなと個人的には思っています。

ちなみに私はよく夏野菜カレーを作るのですが、一度素揚げした野菜を使うレシピもありますが手間がかかるし揚げるとカロリーが心配…

ということで我が家のカレーは揚げずに夏野菜(玉ねぎ・人参・じゃがいも・ズッキーニ・パプリカ・ナスなど)を全部小さめのダイスカットにして炒めて作ります。

そんなに水を入れなくても野菜の水分で作れるので野菜から出た栄養もたっぷりで妊娠中におススメ!

ぜひ試してみて下さいね。

それからこれは余談なのですが…

実は私がそうなのですが、つわりの時期は食欲が減退してしまい何も食べたくなくなります。

でもなぜかカレーのCМにだけは釘付けになってしまい、必ずカレーなら食べられるという時期がありました。

そういう時は我慢せず、週に最大2回程度までなら大丈夫ですので明らかな異常摂取にならないように食べて乗り越えましょう!

また普段はカレー好きでもつわり期の食の好みの変化によって、香りからダメになるというママもいますので食べる時には注意して下さいね。

妊娠中にカレーを食べるならこの6つがおすすめ

一般的なカレーのカロリーは100gでなんと500㎉オーバー…

そこでカロリーの低いカレーをご紹介します。

(1)野菜カレー(2)トマトカレー

まずやっぱり野菜をメインにした野菜カレーやトマトカレーが一番カロリー低えめと言えます。

お肉を入れなくても野菜の甘みで十分おいしいカレーができますよ!

(3)スープカレー

お次がブーム継続中のスープカレー。

ルーの量を減らしてブイヨンで煮てあり、もちろん小麦粉も使わないのでカロリー・塩分さらには糖分まで大幅カットできてしまいます。

(4)チキンカレー(5)マトンカレー

また定番のビーフカレーはカロリーも塩分も高めなので、お肉メインのカレーが食べたいときはチキンカレー(特に胸肉を使用したもの)やマトンカレーがおススメ!

(6)豆のカレー

またお肉の代わりに豆類を使ったカレーもヘルシーですがおいしく食べられます。

(番外編)カレーうどん

ちょっと変わり種部門のカレーうどんはどうでしょうか?

カレーうどんのルーは出汁や醤油で薄められている上に、お腹の中で麺が膨れて少量でも満足感が得やすいのでついつい食べ過ぎてしまいがちなカレーの時は助かります!

最後に油で揚げるタイプのカレーパンはもちろんカロリーも高め…

同じ意味合いではとんかつをのせたカツカレーも、カレー+とんかつでカロリーも塩分も大幅UPしてしまうのでできることなら別々の日のメニューにしましょう。

またカレー風味のお菓子は揚げ菓子のものが多くお菓子そのもののカロリーが高い傾向にありますので、妊娠中には控えた方が無難です。

妊娠中にカレーを食べてもいいの?まとめ

妊娠中にカレーそのものを食べることは全く問題ありません!

量や頻度・辛さに注意して、体調などにあった種類のものをセレクトしながら妊娠中でもおいしいカレーを楽しみましょう!

妊娠中の香辛料って大丈夫?5カ国の料理ジャンル別に解説

次は香辛料を使った料理について、妊娠中は食べても大丈夫なのかをご紹介します!

イタリアンに韓国料理、中華も香辛料たっぷりでおいしいですよね!

しかし妊娠中はお腹の赤ちゃんへの影響を考えて、食べ物にも気を遣います・・・。

でも…妊娠中も好きなものは食べたい!

そこで各料理別に気を付けないといけない食材をピックアップしてみました。

たばこやお酒は絶対にダメですが、刺激の強い香辛料などはどうなのでしょうか?

早速見てみましょう!

妊娠中イタリアンレストランで注意が必要な香辛料

●パセリ

イタリアなどでは流産を招くとして避けられる食材ですが、パスタやスープなどにパラパラと振りかけてある程度なら大丈夫。

●バジル

バジルは子宮の収縮を促してしまう食材。

香りづけ程度なら問題なしですが、ソースには大量に使われていたりするので要注意。

ジェノベーゼなどはできるだけ避け、妊娠中のお勧め食材・トマトを使ったソースなどがおススメです!

●ローズマリー・タイム

こちらも子宮収縮作用がありますが、香り付けや臭み消し程度なら大丈夫!

●シナモン

肝機能低下や子宮収縮作用があるので注意が必要な食材。

香り付け程度ならOKですが、シナモンロールなどシナモンを主体としたものは避けて下さい!

妊娠中に韓国料理を食べる時に気をつけた方がいい香辛料

●キムチ(唐辛子)

唐辛子など刺激の強いものを摂取すると、胃もたれや高血圧の原因になりますので大量にとることは控えましょう!

小鉢一杯程度なら問題ありません!

●山椒・胡椒

熱が体に溜まり過ぎてよくないと言われていますが、風味付けなど適度に使うと体を温める効果高いので量を加減して使えば力強い香辛料です!

でも韓国では妊娠中でもキムチなど辛いものも食べられていますよね…?

本場の人は辛さに対する耐性ができていますので大丈夫ですが、私たちが同じように摂取するとやはり体に影響を与えることがありますので注意が必要です!

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妊娠中のタイ料理で注意するべき香辛料

●パクチー

女性に人気の食材ですが、アレルギーを起こしたりデトックス効果が高いので妊娠中は控えたいところ…

ですがつわり期にこの香りで乗り切れたという話もありますので、あまり大量にとらなければ大丈夫!

●レモングラス

子宮収縮作用があるのでできるだけ避けた方が安心の食材ですが、ハーブティーなどにして飲んだりしなければ大丈夫。

香り付け程度にとどめて下さいね!

●ウコン(ターメリック)

これも流産を促す作用がありますので多量の摂取は控えましょう。

香辛料ではないですがナンプラーは比較的安心です!

ただ塩分が多いので量は調節しましょう。

妊娠中の日本の家庭料理で気をつけたい香辛料

●ニラ

葉酸が多く含まれ妊婦にはいいのですが、硬い食物繊維が多いので一度に多量摂取すると消化不良を起こすことも…

明らかな過剰摂取は避けて、積極的に取り入れましょう!

●しそ(大葉)

子宮収縮作用がありますが、香辛料として使う分にはあまり問題ありません。

●みょうが

栄養の吸収を妨げ体温を下げるので妊婦には不向きとされていますが、きちんとアク抜きすれば大丈夫!

●わさび・からし

妊娠中は消化の働きが鈍くなるので胃を刺激するものを多く摂るのは得策ではありません。

また刺激物は痔の原因になりますので、少量つけて食べるぐらいにしましょう!

妊娠中の中華料理で注意する香辛料

妊娠中に摂りすぎるとお腹が張りやすくなると言われています!

また胃腸が荒れたり、下痢になったりしますので妊娠中は1日10g程度が目安。

香りが吐き気を誘発することも…

つわり期は用心しましょう!

●八角

エストロゲンを過剰に分泌する成分が含まれていますので、こちらも香り付け程度にしておきましょう!

エストロゲンの過剰分泌は胎児の生殖機能の発達に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。

●クコの実

血流が増えるため早産の危険が増し、少し注意が必要。

杏仁豆腐などに乗っている程度なら全く心配いりませんので安心して下さい!

妊娠中に気をつける香辛料まとめ

どの食材も明らかな過剰摂取でなければ問題ないので安心して下さいね。

産後はどうしても外食が難しくなりますので、その前に旦那様とデートやお友達とランチなど楽しんで下さいね!

妊娠中のバジルは大丈夫?どのくらいならOK?

バジルと言えばピザやパスタなどには欠かせないハーブの一つですよね。

私も自宅のプランターで栽培してしまうほどのバジル好き!

しかし先ほど少し注意が必要である香辛料の1つとしてバジルをご紹介したように、
バジルは実は妊娠中は控えた方がいいとされているんです…

ピザやパスタの本場イタリアなどでもイタリアンパセリと並んで、
バジルは妊娠中に避けるべき食材とされています。

ここではその理由と食べてもOKな量や時期についてまとめました!

妊娠中のバジルがNGなのはなぜ?いつから食べられる?

ではさっそく、なぜ妊娠中のバジルがダメなのか見ていきたいと思います。

ハーブにはいろいろな種類がありますが、妊娠中に良い影響を与えてくれるものもあれば
逆にあまり良くない効果をもたらしてしまうものもあります。

特に妊娠初期のハーブ摂取は微量でも避けた方が良いとする専門家もいますので、
安易に妊娠初期にハーブを摂り入れるのは考えものです!

そこで本題のバジルですが、バジルには子宮の収縮を促してしまう作用があります。

初期での子宮収縮は胎児の発達の妨げにもなりますし、
初期でなくても頻繁に子宮の収縮を繰り返してしまうとお腹が張りやすくなり流産や早産に繋がる恐れがあります。

パセリやバジルなどのハーブは海外で「流産を望む若い女性が食べるもの」
との認識が強い
のだそうで、日本よりもその危険性が浸透しています。

レストランなどでは妊婦さん向けにそれらのハーブを抜いたものが提供されるといったサービスもあるのだとか…

とは言え、日本のレストランでは日本人向けの味付けにしているところが多く、
本場で使われているハーブの量よりは少なめですのであまり神経質にならなくても大丈夫です!

私も妊娠中産婦人科の担当医に相談をしたことがありますが、
明らかな大量摂取でなければそんなに気にしなくてもいいとのこと。

ただ切迫流産と診断されていた妊娠初期は念のため控えるよう言われていましたので、
私は安定期に入ってからたまに食べる程度にしていました!

妊娠初期と出産間近の臨月を避け、安定期から後期に食べ過ぎない程度なら大丈夫ということですね!

そもそも香草のバジルだけを毎日大量に食べるということはまずないと思いますので、
あんまり神経質にならずどうしても食べたい時は加減して食べてOK!

妊娠中はストレスが1番の大敵!

絶対にダメという食材ではありませんので、我慢し過ぎでストレスを溜めないようにしましょう!

妊娠中にバジルはどのくらいならOK?パン・ピザ

では具体的にどれくらいなら食べても大丈夫なのでしょうか?

まず生のバジルの葉であれば1日に10枚以上、またバジルをペースト状にしたり
ソースにしたものは30g以上食べなければ問題ないとされています。

バジルを使ったパンですが、1個あたりに30gもバジルペーストを練り込むことはありません。

市販のパンはどれくらいの割合かははっきりとしませんが、
手作りする場合は10~15個ぐらいに対し50gなどの割合でバジルペーストを入れますのでこれも問題なさそうです。

妊娠中のピザはマルゲーリータ以外にしよう

またピザにしても、パンと同じくバジルを何十gも生地に塗って焼くことはありませんので安心して下さい!

生のバジルが10枚以上乗ったピザもありませんし、
そもそも1人で丸々1枚全部食べるということもありませんので1~2切れ食べるくらいは問題ありません。

ただパンやピザなどの炭水化物はカロリーも高いですし、
ピザもしかりおかず系のパンには塩分もたっぷり含まれています。

ちなみに妊娠中のチーズの過剰摂取も問題視されていますので、
バジルとチーズがメインのマルゲリータなどは避けた方がいいかと思います。

栄養面からもバジルだけではなく具材がたくさん乗ったものを選ぶことをおススメします!

妊娠中のバジルをはどのくらいならOK?ジェノベーゼやトマトソースのパスタ・肉料理

ここまで初期のバジルを控えればさほど心配することはありませんと言ってきましたが、
ちょっと注意してもらいたいのがこのバジルソースを使ったレシピです。

バジルペーストを使ってソースを作る際には結構な量を使用しています!

風味付け程度にトマトソースに入っている場合や生のバジルが付け合わせになっている程度なら問題ありません。

お肉料理でも直接メインとして食べるのはソースではなくお肉ですので、
スープ状のソースなどをすくって食べるなどしなければまず大丈夫でしょう。

妊娠中のパスタはジェノベーゼ以外がいいのはなぜ?

しかし問題はバジルソースをメインとして作られたジェノベーゼパスタなどは見ての通り、ザ・バジル!!

一人分で使われるジェノベーゼソースにはものにもよりますが、
生のバジルで10枚~20枚程度、ペーストでは15g~20g程度使われています。

1日の上限量には達しませんが、ハーブの作用はその日の体調や個人によっても効果が変わってきます。

バジル好きにあの香りがたまりませんが、できることなら妊娠中にジェノベーゼパスタは控えた方が良さそうですね…

最後にいくら少しなら大丈夫と言っても、毎日食べ続けたら過剰摂取となってしまいますので気を付けて下さいね!

もしバジルを食べた後にお腹が頻繁に張ったり、少しでもおかしいなと感じたら医師に相談しましょう!

妊娠中のバジルは注意が必要!まとめ

妊娠初期の摂取と食べ過ぎに気を付ければ、バジルはそこまで神経質にならなくてもOKです!

妊娠中でも限度を考えながらですが、大好きなバジル入りの料理も楽しみましょう!

妊娠中のシナモン1日の上限は?シナモンって何にどのくらい入ってる?

次は香辛料の中でもスイーツや飲み物によく使われる甘くてスパイシーなシナモンについて見ていきましょう。

シナモンロールや紅茶に入れて楽しんだり、シナモンシュガーをトーストにかけて食べたり…

私もですが、あの独特のシナモンの風味が大好きな女性は多いですよね!

でも妊娠中のシナモンはNGと耳にしたことありませんか?

本当に食べたらダメなの…?

そんな疑問を解消すべく、妊娠中のシナモン摂取について徹底解明していきたいと思います!

妊娠中のシナモンの1日上限量は?

妊娠中は摂取しない方がいいと言われているものが多くあります。

その中でも絶対にダメなのか、それとも少しなら大丈夫なのかということがはっきり分かっていればとても安心できますよね!

では、妊娠中のシナモンは本当にダメなのでしょうか?

シナモン好きな妊婦さんなら誰でも疑問に思うと思いますが、
まず妊娠中のシナモン摂取について調べてみたいと思います!

シナモンにはビタミンやカルシウム、鉄分などのミネラル分も多く含まれており、
高血圧予防や血行を良くして冷え症対策などに役立ったりもしてくれる効果があります。

またあの独特の香りにはストレスを軽減してくれる働きも。

これらの話を聞くと、一見妊娠中にもとても良い効果を与えてくれそうですよね?

ですが問題はこの香りにあるのです!

シナモン独特のあの香り成分には子宮収縮を促す作用があり、大量摂取してしまうと流産や早産のリスクが高まったり、胎児の心拍数上昇などの危険性が出てきます。

また肝機能障害を起こすとの報告も出ており、やはり妊娠中のシナモン摂取には注意が必要だということですね…

また漢方の分野ではシナモンは禁忌とされているようです。

ちょっと心配になってしまいますよね…

そこで今度はどれくらいの量だったら大丈夫なのか調べてみましょう。

まず先ほど挙げた肝機能に障害を起こしてしまうのは、
サプリメントなどで明らかに大量に摂取した場合と言われているようなので安心して下さい。

ただ妊娠前から健康維持のためにサプリメントなどを摂取している方はすぐに服用を中止してくださいね。

ドイツの研究によるとシナモンの1日の上限量は体重1㎏に対し0.1mgまでなら問題ないとされています。

ちょっと分かりづらいと思いますが、日本では3g程度までが適正とされており長期間1日に10g以上摂取することは危険と言われています。

シナモンはアルコールなどのように全く食べてはいけないものではないということですが、注意は必要ということですね!

そもそもシナモンは香辛料なので、普通に生活していてそんなに大量に食べるということはありませんので
そこまで神経質にならなくても大丈夫かと思います。

ただやはり比較的シナモンの有含量の多いシナモンロールなどを毎日のように食べ続けるのはよくありません。

またシナモンロールやシナモンシュガーを使ったトースト・お菓子などはカロリーも高いですので、
妊娠中は量を加減して食べた方が賢明です!

妊娠中のシナモンロールやシナモントーストは大丈夫?

1日の上限量や注意点が分かったところで、主なシナモンを使ったレシピには
どれくらいのシナモンが使われているのかを調査してみたいと思います。

まず甘くてみんな大好きなシナモンロールですが、大体1個で1~5gのシナモンが使われています。

ものにもよりますが大体シナモンロール一個で上限オーバーということになりますね…

心配な場合は1日半分を目安にしたらより安心して食べられるかもしれません。

次にシナモントーストですが、これも大体1~2gのシナモンが使われています。

市販のシナモンシュガーにはどれくらいの割合でシナモンが使われているかはっきりとは分かりませんので、手作りしてみるのもおススメ!

砂糖15gに対しシナモン1gの割合で作っておくと結構な量になりますので、常備して使うという手もあります。

不安な時はシナモンの量を調節できるので便利ですよ!

妊娠中にアップルパイやサイゼリアのシナモンフォカッチオを食べてもいい?

シナモン入りのアップルパイ、おいしいですよね!

普通のアップルパイもおいしいですが、私は断然シナモン入りアップルパイ派です!

アップルパイに使われているシナモンの量は、好みにもよりますが一般的に小さじ1程度ですので大体3~5g含まれていると思っていただけたらいいのではないかと思います。

ですので、こちらも1個で上限に達してしまいますね…

しかもアップルパイはスクエア型だったりホールだったりと大きさもまちまちですので、
1個と言ってもそのアップルパイによります。

でもどのアップルパイにしてもシナモンは香り付け程度にしか使いませんから、
大量に使われていることはないので心配はありません。

ただ妊娠中の甘い物(特に洋菓子)は食べ過ぎ要注意です!

次にシナモン好きにはたまらないサイゼリアのシナモンフォカッチオですが、ご存知の通りシナモンが結構な量のっています!

正確なシナモンの量は分かりませんが、気になったのでちょっと実家の近所にあるサイゼリアへ行って調べてみることに…

上にのっていたシナモンシュガーを紙ナプキンに移してテイクアウト!

フォカッチオにしっかりとついてしまっているもの全てをとることはできませんでしたが…

ちなみにフォカッチオはかすかなシナモンの風味でおいしくちゃんと頂いて帰りましたよ!

でもやっぱりシナモン好きにとってシナモンシュガーが激減したシナモンフォカッチオは物足りず切なかったです…

それはさておき、帰宅してさっそくシナモンシュガーを計ってみるとなんと約8gも!

全て取りきれたわけではありませんので、実際にはもう少し多いのではないかと思われます。

ただ一般的なシナモンシュガーのレシピでは砂糖15gに対し1g程度のシナモンが使われることが多いので、8g中だと1gも入ってないのでは…?と思います!

したがってそこまで神経質に考えず、注文して大丈夫そうですね!

ちなみにサイゼリアではシナモン抜きでアイスだけのせてもらえるという裏技もありますので、シナモンが気になる時はトライしてみて下さいね!

でもシナモンフォカッチオのカロリーは1つ246㎉もあります…

加えて塩分も0.8gも含まれていますので、悲しいですが妊娠中は頻繁に食べない方がよさそうです…

妊娠中にアップルシナモンティはOK?スタバのホットミルクにシナモンを入れるのは?

シナモンの香りと甘いフレーバーのアップルシナモンティーはとっても人気のあるハーブティーの一つですよね。

しかしハーブティーの中でもシナモンティーは妊娠中に控えるべきハーブの一つとされています…

ハーブティーは煮出して飲んだりするため効果が強く出る場合がありますので、妊娠中にシナモンティーを好んで飲むことはおススメしません。

できることなら控えてもらいたいところですが、どうしても飲みたい場合は
ハーブ専門店や産婦人科医に相談の上飲んだ方が安心です。

ハーブティーにおいて自己判断は非常に危険ですので、妊娠中は特に気をつけましょう!

ただ紅茶やコーヒーの香り付けにパウダーを使う程度なら問題ありませんので、スタバのホットミルクにサッと振りかけるのは大丈夫です!

ホットミルクなどを頼んで、コンディメントバーに置いてあるシナモンパウダーを自分で加減しながらかけるようにしましょう。

またシナモンが使われているチャイなどには大体1~2gのシナモンが使われているため、上限量以下ではありますができれば避けた方がいいと言えます。

たまに楽しむ程度にとどめておきましょう。

カフェなどでチャイを注文する際は注意が必要ですが、
どうしても飲みたいときは手作りするとシナモンの量も調節できるのでおススメですよ!

妊娠中のシナモンの上限まとめ

お菓子や紅茶・コーヒーなどとの相性ばっちりのシナモン!

リラックス効果や体にいい働きもある反面、子宮収縮のリスクも…

摂り過ぎにはくれぐれも注意しながら妊娠中も楽しみましょう!

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